好きなものは繋がっていく

大澤誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」という楽曲が好きです

メロディーも好きですが、何より歌詞に心が惹かれます 日常から彼女が去ってしまった後の虚無感というか、彼女がいなくなってしまってから、おそらく今後は立ち直って新たな日常をスタートさせていくだろうけど、それまでの心情を歌った感じ あくまでも私が感じた印象ですが

失恋ソングなのだろうけど、清涼感とか透明感とか、胸がギュッとなる切なさとか

あと、フィルターがかかって、フワッとして見えます 歌だけど、そこから情景が見えるイメージ

そして、私が今でもずっと大好きなのがZARDです 坂井泉水さんが昔から大好き 永遠に私が憧れとする女性です

そんな彼女も「そして僕は途方に暮れる」が大好きで、高校時代よく授業中にこの歌詞をノートに書き写していたというエピソードがあるそうです 好きな人と同じものが好き、という事がとても嬉しかった記憶があります

坂井泉水さんが残したたくさんの楽曲の中でも、特に「遠い日のNostalgia」という曲が大好きです 人の感情の中で私が一番心惹かれるものは昔から変わらず「切なさ」なのですが、坂井さんの詩は切なさの描写が格別だと思います 坂井さんの通っていた高校は神奈川県伊勢原市にあり、私が育った厚木市とお隣なので、学生時代は教室の窓から似たような景色を眺めていたのかもしれません 「遠い日のNostalgia」を聴くと、懐かしい青春時代の記憶が断片的に、夢で見た一場面のようにぼんやりと脳裏に浮かんでくるのです

私は数年前から写真を撮っていますが、自分が目指す写真は「夢の中で見たような情景」であり、見た人が「懐かしさや切なさ」だったり、「溢れ出す優しさ」を感じてくれたら最高だと思っています 目指す写真家は?と聞かれたら、銀色夏生さんと答えています 銀色夏生さんの『君のそばで会おう』という写真詩集に掲載されている写真はどれもフワッとしていて、朝夢から覚めた瞬間にかろうじて記憶している情景に似ています(あくまで個人的な感想) その「フワッ」と「ぼんやり」が大好きです

そして、「そして僕は途方に暮れる」を作詞した人が他でもない銀色夏生さんなのです この楽曲が発表されたのが1984年 私が12歳の時です それから40年以上が経ちましたが、私の好きなものの本質が変わってないことがなんだか嬉しく思います

今日掲載した写真は、ちょっとだけ銀色夏生さんぽい?と思ったものです 勝手な自己満足です 理想の写真が撮れるよう引き続き精進します

Elva

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